情報デザイン研究Ⅰ #12

2026年 前期
ソーシャルデザイン学科3年生 必修科目

・担当:井上貢一, 岩田敦之,永嶋さゆり
・教室:17503

今日のメニュー

1. はじめに
2. 情報デザイン研究について
3. デザインのプロセス
4. 最後に

1.はじめに

お願い

・原則脱帽  ※事情のある方はご相談ください
・バックは足元へ
・携帯電話はカバンへ

※ 快適な教室環境の維持にご協力ください

授業の流れ

・原則対面

時間  授業形式
9:00 〜 10:40 全体説明・最終審査
10:55 〜 12:35 最終審査

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R8年度学年暦:PDFファイル

情報共有

Teams:情報デザイン研究Ⅰ
Teams:24AS 3年生
Teams:ソーシャルデザイン学科連絡用

※ 連絡は平日の日中にお願いします

確認事項

・授業に関して、個人的な事情などにより配慮が必要な場合は、個別に対応いたします。
・事前に各担当教員へご相談ください。

2.情報デザイン研究Ⅰについて

研究の進め方について

授業形式

・ゼミ形式:「教員と学生」、「学生と学生」が議論を通じて新しい知識を見いだす

自宅での作業

・調査
・企画
・試作/制作

・学科サイト:進捗記録更新

授業中に行うこと

・教員への報告
・方向性の確認
・進捗の共有/発表(審査)

研究テーマ

・「ソーシャルデザイン / 情報デザイン」領域の研究
・これまでの学びを活かした実践
・各自テーマ設定

具体的な「情報デザイン研究Ⅰ」の流れ

1Q

・調査:現状,先行事例,制作技術 →
・調査結果のまとめ →
・企画・試作 →
・試作品の提出/中間審査(5月下旬)※ 遠隔 →

2Q

・作品のブラッシュアップ →
・作品提出 →
・最終審査(6月下旬)※ 対面

1(4/9) はじめに 授業の進め方,研究調査、テーマについて
2(4/16) 調査の報告 調査,試作,学科サイトでの情報整理と進捗状況の報告
3(4/23) 調査・企画・試作の報告 調査,試作,企画,学科サイトでの情報整理と進捗状況の報告
4(4/30) 中間審査準備 試作やプレゼン資料などの進捗状況の報告
5(5/7) 1Q(中間)審査 試作品を元にした中間審査 ※遠隔(持ち時間:1人3分 質疑3分程度)
6(5/14) 1Q(中間)審査の続き 中間審査の続き ※遠隔(持ち時間:1人3分 質疑3分程度)
7(5/21) 1Q(中間)審査のまとめ・制作報告 中間報告のまとめ,2Qに向けた制作の進め方
8(6/4) 制作報告 学科サイトでの情報整理と進捗状況の報告
9(6/11) 制作報告 学科サイトでの情報整理と進捗状況の報告
10(6/18) 制作報告 学科サイトでの情報整理と進捗状況の報告
11(6/25) 作品の一次提出・最終審査準備・作品概要の制作 最終審査に向けたプレゼン準備の状況など,進捗状況の報告
12(7/2) 2Q(最終)審査 持ち時間:1人3分 質疑3分程度
13(7/9) 2Q(最終)審査の続き 持ち時間:1人3分 質疑3分程度
14(7/16) 2Q(最終)審査のまとめ・まとめ 持ち時間:1人3分 質疑3分程度,授業のまとめ

単位取得の要件

・出席:2/3以上
・教員との相談:毎週

・1Q審査(中間報告)
・2Q審査(最終報告)

・作品提出
・活動記録:学科サイト

最終審査に向けて

テーマの更新
学科サイトの更新
 ・2026.04.09
 ・2026.04.16
 ・2026.04.23
 ・2026.04.30
 ・2026.05.07
 ・2026.05.14
 ・2026.05.21
 ・2026.06.04
 ・2026.06.11
 ・2026.06.18
 ・2026.06.25

・プレゼンテーション
・作品
・作品概要

作品概要について

形式など

・サイズ:A4 × 2枚
・ファイル形式:PDFファイル
・締切:6/25  ※ 教員のチェックを受けたデータを提出

作品概要フォーマット
提出先

参考

作品概要サンプル:卒業研究
作品概要サンプル:日本デザイン学会

3. デザインのプロセス

 デザイン制作の基本

プラン:量 → ズレ → 選択 → 繰り返し

・まずは量(数)をとにかく出す
 ↪︎ 最初のアイデアはだいたい一般的なものになる
・数を出していくと発想がブレてくる
 ↪︎ そのブレの中に重要なヒントがある
・気になったものを具体的なアイデアにしてみる
・繰り返す

最初の案で止まることの弊害

↪︎ 比較ができない=選べない

デザインとは「選ぶ(捨てる)」こと

↪︎ 多くの条件の中で比較し、最適な案を見出す

質と量の関係

・案が1つ → 比較できない
・案が10個 → なんとなく分かる
・案が20個 → 違いが見える

↪︎ 量が増えるほど“選ぶ選択肢”が広がり、評価できる
↪︎ 評価できることによって質が高まる

デザインの思考プロセス

① 背景(どのような状況なのか)

・どこで、誰が、どのような状況にあるのか
・なぜその状況が起きているのか(要因)
👉 「何が起きているか」

課題(何が問題か)

・具体的に何がうまくいっていないのか
・どこでつまずいているのか
👉 「どこがダメか」

③ 目的(どうなれば成功か)

・どうなれば良い状態と言えるか
・どんな行動や変化が起きれば成功か
👉 「ゴールは何か」

④ コンセプト(どう考えるか)

・解決の方向性(キーワード)
・どんな考え方で作るか
👉 「どう解くか」

具体的な制作物(どう形にするか)

・何を作るのか
・どんな「しくみ」や「かたち」にするか
👉 「どう見せるか・どう機能させるか」

⑥ 効果の検証(機能しているか)

・どうやって確認するか
👉 「本当に機能しているか」

⑦ まとめ(何が良かったか)

・効果があった点
・改善すべき点
👉 「次にどう活かすか」

デザインとは

・何をしてあげられるか
↪︎ 選び抜いた結果を持ってこそ、正しい答えが生まれる。

※ 選ぶ抜く= 量(数)が必要
※ たくさんのピースの中から、最適な組み合わせを選び、正しい流れを構築する

4. 最後に

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